美術高校受験対策コース | 東儀画塾 OWL美術研究所
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美術高校受験対策コース
合格実績
■美術系高校
- 銅駝美術工芸高等学校
- 京都精華高等学校
- 京都芸術高等学校
- 京都府立亀岡高等学校
- 大阪商業大学高等学校
- 滋賀県立栗東高等学校
銅駝美術工芸高校、亀岡高校3類芸術系、京都芸術高校などの美術系高校受験を目的とする方を対象にした対策講座です。
ここでは銅駝美術工芸高校の受験カリキュラムに沿ってご説明いたします。
指導方針
デッサンでは基本的形態の組み合わせ、円筒形と直方体の組み合わせを軸にいろいろな質感のモチーフが描けるように基礎から丁寧に指導します。
色彩構成ではデッサンでの明暗関係を把握したうえで、色の見え方、捉え方がしっかり理解できるよう指導していきます。
最初の段階では、時間をかけじっくりと納得のいくまで取り組んでいきます。
※銅駝美術工芸高校では色彩構成と鉛筆デッサンが出題されます。
合格への道のり
- 【合格へのステップ①】
- 最初に来ていただいた受講生には、球体や円柱、立方体の基本的な形態を描いていき、デッサンの基礎となる形と明暗の把握の基本的な力をつけていきます。
- 【合格へのステップ②】
- 実際の試験ではフライパンや取手がついたアルミ缶など、単純な幾何形態+αのモチーフが出題されます。いよいよ過去に出題されたモチーフに挑戦!
- ■銅駝美術工芸高等学校で過去に出題されたモチーフ
塩ビ継ぎ手・スポンジタワシ/紙カップ・玉杓子(真鍮)/巣箱・木製円柱/スチロール球・紙箱(組み立て)/ミニフライパン・木枠(立方形)/スチロールブロック・ペイント缶/段ボール製紙箱・紙コップ - 【合格へのステップ③】
- 入試前には、時間を短縮していき、実際に出題されたことのある、いろいろな質感のモチーフ+今までに出題されたことのない、質感の物も、積極的に描いていくことで応用力を高め、入試に挑んでいける力を身につけます。
銅駝美術工芸高等学校では2013年の試験より色彩構成が出題されます。
基礎からわかりやすく色についての理解を深めながら進めていきます。
銅駝の色彩はイメージ+モチーフの形式で出題されています。
モチーフの特性をとらえ、イメージから展開される自由な発想ができるように対策していきます。
美術高校受験対策コース 概要
対象 | 中学1年生~3年生 (小学生も受講していただけます。) |
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開講日 | 火曜日 17:00~21:00 木曜日 17:00~21:00 土曜日 9:00~13:00、17:00~21:00 ※火曜日・木曜日・土曜日の講座の中から、選択して月4~16回受講していただきます。 |
料金 |
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担当講師 | 東儀 光則、平林 純 |
備考 | 入試直前は指導時間を大幅に拡大します。 モチーフなど教材費は無料です。 |