2009/07/21
芸大美大、美術高校受験 カボチャのケトル
高校2年生の受験生にカボチャのケトルを描いてもらいました。
長くモチーフと向き合うので、少しでも興味のでそうなものをと思い
描いてもらいました。
金属のポコポコ感が上手く表現できると、楽しいです。
当研究所のホームページはこちら。
http://www.to-gi.com/
2009/07/21
高校2年生の受験生にカボチャのケトルを描いてもらいました。
長くモチーフと向き合うので、少しでも興味のでそうなものをと思い
描いてもらいました。
金属のポコポコ感が上手く表現できると、楽しいです。
当研究所のホームページはこちら。
http://www.to-gi.com/
2009/07/20
今日は屋根工事のために、屋根裏部屋から下ろした100号の絵を、
移動するための荷台を作りました。
2009/07/19
今回はOWLの人物モデル教室で描く、平林 純先生のドローイングを紹介します。
「モデルさんと正面から目を合わせながら描いています。ガン見してると思います。
なので時々モデルさんが、こわばっている気がします。」
マッキー5色を使っています。紙はアート紙です。
2009/07/18
今週の子供アトリエでは祇園祭をテーマに絵を描いてもらいました。
大文字を背景に京都らしい絵をかきました。ビルの遠近を合わせてかいたので、
迫力が出たと思います。
何故かジェットエンジンで動いているみたいです。
思い切って描けているので良いのではないでしょうか。
2009/07/17
ギャラリー中井は、前面が全面ガラス張りで、
中の空間が広く開放感があり、とてもスッキリと作品が展示出来たと思います。
その中で版画作品に浸っていたのですが、何故か今日は人があまり来られませんでした。
なぜなら・・・
今日は祇園祭山鉾巡行なのでした。
ギャラリーの窓から鉾が巡行しているのがみえました。
愛子にしばし当番をお願いして、
鉾を見に行きました。
帰ってしばらくすると、巡行も終わったみたいで、人も来てくださいました。
ありがとうございました。
よく考えてみると、山鉾巡行をライブで見るのは生まれて始めてかもしれません。
宵山などで見た事はありますが、巡行している所は
テレビやビデオでしか見た事が無かったかもしれません。
以外と京都に生まれ育った人は、身近にありすぎて
ありがたみがわからない所があると思います。
わざわざ込み合う日に出かけなくてもといった考えになるかもしれません。
しかし思っていたより込み合っていませんでした。
京町屋にも住んでいるのだから、京都の事をもっと積極的に
知っていくようにしようと思いました。
2009/07/16
昨日は、大工さんの櫛谷建築さんと、
建築士さんの森田建築設計事務所さんと
瓦屋さんに来て頂きました。
朝9時から夜8時頃まで、家のあちこちの、
痛んでいる箇所や、家の傾きぐあい等を
床下に潜ったり、
屋根に登ったり、
あの屋根裏まで、じっくりと調査していただきました。
それこそ私なんかより、皆さん、どろんどろんになっていました。
本当にありがとうございます。
これからもどうぞ宜しくお願いいたします。
2009/07/16
14日は、グループ展の搬入のあと、OWLの屋根裏の掃除をしました。
15日に、これからはじまる屋根工事へ向けて、大工さんと建築士さんが
家の調査に来てくれるからです。
上ってみると、これぞサウナといった感じで、もわーんもわーんとしていました。
置いてあるものは、真っ黒くホコリが積もった、牛乳パック、
発泡スチロール(立体で使うもの)あとは、コーヒーミル等のモチーフでした。
汗とホコリが混じりあい、どろどろになってきました。
ふと、温度計を見てみると、
40度でした。
もっと、掃除を続けたかったのですが、
意識がもうろうとし、生命の危機が訪れそうだったので、
切り上げました。
そんな暑い日でしたが、猫達は日向ぼっこをしており、
猫との温度差を感じた一日でした。
東儀愛子
2009/07/14
2009/07/13
明日からグループ展。
いつも余裕をもって作品を仕上げていこうと思うのですが、ギリギリになってしまいます。
次こそはもうすこし早い目に作品を仕上げられるようにしていきたいです。
実物は京都銅版画協会展にてご確認下さい。
2009/07/12
今回は、銅版画の技法のひとつ、エッチングについてお送りします。
エッチングとは、版面をハードグランドで被い、それをニードルでひっかいて
描画した線や点を腐食液で腐食して版を作る方法です。
銅版の裏に腐食予防のシートを貼ります。
そして、銅版を熱して
ハードグランドを塗ります。
さあ、描画です。
さてその次は・・・次回に続く。すいません