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京都絵画教室OWL 一般教室の作品

京都絵画教室OWL 一般教室の作品

少し変わった、魅力的?な形の大根を
嫁の実家から掘り起こしてきたので、
一般絵画造形教室の方にも描いてもらいました。

この絵の方は、12月からお越し下さっていて、
この作品が3枚目になります。(1月の作品です)

一般の方は一人ひとり、目的も違いますので、
最初、基礎的な事を理解してもらう為に、
立方体や円柱、球の基本的な形のモチーフを
じっくり時間をかけて、描いてもらっていますが、

基礎的な事は押さえつつ、出来るだけ、楽しく描けるような
モチーフや材料を模索しながら、進めていきます。

その中で、野菜や花などのモチーフを描いてもらう事もあります。

今回はあまり時間をかけず、2時間くらいで、
一気に勢いよく、描いてもらいました。

最初に鉛筆で形をとり、クレパスで色を重ねたあと、
水彩で描いています。

京都絵画教室OWL 一般教室の作品

植わっているときの様子

この大根は、直径15cm長さ50cm位の
結構でっかく、、葉っぱもワサワサで、
人のような形をしていて、
存在感のある奴でした。

この大根の生命感をとらえ、勢いよく描いてくれました。

京都の絵画教室OWL美術研究所オリンピックの絵

子供アトリエ  オリンピック

京都の絵画教室OWL美術研究所オリンピックの絵

京都の絵画教室OWL美術研究所オリンピックの絵

いやあ~、オリンピックって
超楽しいですね。 ということで

「オリンピック」の絵を描いてもらいました。

人間を描くのは、なかなか難しいです。
競技をしているところなんて、更に難しいです。

それをがんばって描くというのが
今回の裏テーマです。

もちろん、人を描かなくったって構いません。
自分なりのオリンピックを、表現して欲しかったのです。

今回は難しいかなーと思い、内心ドキドキしていましたが、
みんな頑張って描いてくれて、嬉しいです。

難しい課題だったかもしれませんが、頑張って描いたことが、
みんなの力になっていると思います。

 

 

気になるもの

新芸術展を観たあと、暖かかったので、
光則さんと散歩をしていたら
ふわふわした緑色の物体を見つけました。

それは、苔です!

気になるもの

京都市動物園の塀に、沢山住んでいました。

これは針金みたいなのが、
みょんみょんしてる。

気になるもの

もふもふしたヤツもいます。

気になるもの

長細いやつは、大勢で住んでる。

10メートルくらいの塀に、色んな形の苔が住んでいて
ワクワクしました。

あんまりジッと見ていたら、気持ち悪くみえてきたりもしますが
そこがかわいさの秘訣なのかもしれません。

キモカワってやつでしょうか。

光則さんは、「今度一日かけて撮影に来たい」と言っていました。

そんなに気に入ったんや…
これもそのうち、作品のネタになるんやろか。

去年は、生ごみの写真を熱心に撮っていたなあ。
東儀愛子

京都の絵画教室OWL美術研究所のHPはこちら

新芸術展を見に行きました。

ぽかぽかと暖かかった、先週の金曜日、
新芸術展に行ってきました。

新芸術展を見に行きました。

新芸術展を見に行きました。

近藤成樹先生の作品

新芸術展を見に行きました。

愛子が口を開けて観ています
>東儀一の作品

新芸術展では、
京都の絵画教室OWL美術研究所に、以前受講されていた方や、
現在通っておられる方が
多数出品されていて、
皆様の作品を拝見させていただくのも楽しみです。
毎年見ていると、少しずつ絵が変化していくのがわかり、
試行錯誤されているのが見れてスタイルの確立と、
新しい様式のチャレンジがあり、勉強になります。

子供アトリエ つばきの絵

 

2月の3週目の子供アトリエは、owlの庭に咲いた椿を描いてもらいました。
白い椿と赤い椿があります。
この椿は、お茶の先生をしていた祖母が、
挿し木をして増やしたものです。
お茶の教室の時にも使っていたのでしょうか。
先週に引き続き、よく見て描いてもらうために
花との距離が近くなるよう、
机の置き方を、いつもと違って
円形に変えてみました。
椿の花粉を触ったり、
花びらの数を数えたりしながら
絵を描いていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

銅だ美術工芸高校 合格速報

OWL美術研究所 美術高校受験 コース
2010年度 美術系高校 合格速報
京都市立銅駝美術工芸高等学校 4名

京都芸術高校 4名
京都精華高校 2名

銅だ美術工芸高校 合格速報
美術工芸高校 合格者作品 水彩

銅だ美術工芸高校 合格速報
美術工芸高校 合格者作品 デッサン

新芸術展 始まります。

 第34回 新芸術展

京都市美術館本館
2010.3月2日(火)~7日(日)
AM9:00~PM5:00(入場はPM4:30まで)
(但し最終日の入場はPM3:00までPM3:30分閉館)
京都の絵画教室「OWL美術研究所」の創設者、

東儀一が副会長を務めていた新芸術協会が

3月2日より展覧会を開催します。
現在理事、講師の近藤成樹先生が出品されます。
本年は東儀一の作品も、物故作家として展示して下さいます。
ご高覧よろしくお願いいたします。

新芸術展 始まります。

新芸術展 始まります。

子供アトリエ いわしの絵

今回の子供アトリエは、

いわしを描いてもらいました。

いわしは、一人一匹支給しました。

よく観察してもらおうという作戦です。
ヒレがあったり、点々模様があったり

じっくり見ると、けっこう面白いですよ
それに表面がいわしってすごく光っていて、
見方によってはとっても綺麗。
とても臭くもありますが・・・
最初は臭いと言っていたこどもたちも、
魚をじっくり観察するにつれて、
新しい何か発見し、絵に取り組んでくれました。
臭いのはあたりまえといえばあたりまえ。
だって鬼よけに使われているぐらいだから。

 

子供アトリエ いわしの絵

子供アトリエ いわしの絵

子供アトリエ いわしの絵

子供アトリエ いわしの絵

子供アトリエ いわしの絵

子供アトリエ いわしの絵

子供アトリエ いわしの絵

子供アトリエ いわしの絵

子供アトリエ いわしの絵

子供アトリエ いわしの絵

粘土で、手の彫刻の模写をしてもらいました

粘土で、手の彫刻の模写をしてもらいました
一般絵画造形教室では、生徒さんと話し合いをしながら、
課題を決めて、進めていきます。
今回は,彫塑に挑戦してもらいました。
粘土で、手の彫刻の模写をしてもらいました

モデルの彫刻と、同じように造っているつもりでも、
杭を握っている力強い感じが、なかなかつかめません。
一つずつ修正していくと、また間違いに気がつき、
また修正のくりかえし。
時間もかかり、少々しごきトレーニングのような
感じにもなってきたのですが、
こちらが指摘した問題点を、

粘り強く考えながら、取り組んで下さいました。
粘土で、手の彫刻の模写をしてもらいました

作品を造形していく感覚を、
試行錯誤の中から、
少しでも掴んでいただければ、幸いです。

子供アトリエ 節分の絵

子供アトリエ 節分の絵

2月1週目の子供アトリエ

「節分」をテーマに描いてもらいました。

子供アトリエ 節分の絵

子供アトリエ 節分の絵

子供アトリエ 節分の絵

子供アトリエ 節分の絵

絵を描き終わった後には
粘土で好きなものを作ったり、
折り紙を作ったりして過ごします。
鬼のかぶりものも、毛糸を使って作ってもらいました。

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TEL 075-601-4423

見学も随時行っております。
ご希望の方はお気軽に
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