[12ページ目] ブログ | 東儀画塾 OWL美術研究所

１１月１２日は父、東儀一の命日で、敬服の念を込めて、

毎年１１月の2週目は父の絵を前に鳥の絵を描いてもらっています。

今年は渡り鳥というドキュメンタリーの映像もみてもらいながら描きました。

１１月の３日は祭日のためお休みになります。

１1月２９日(木)は５週目のためお休みになります。

１１月１週目の子供アトリエは、大きなカボチャの絵を描きました。

写真では大きさが、伝わりにくいですが、４０ｋｇくらいあるのではないかと

思います。私が持ち上げるのが、精一杯な大きさでございます。

大きい事をどのように表現すれば良いのかを考えてもらう為に、

ヒントとして大きさの比較出来る物を横に並べてみました。

アイドルがしそうなポースの写真が撮れたのでアップしてみました。

わが子も昨日で３ヶ月。

最初に買った服もだんだん小さくなってきて、

体重も約２倍にふくれあがりました。

三ヶ月で２倍とは

大人で想像すると大変な事になりますね。

よく喋る音に「あ～う～」というのがあるのですが、

最近は、「ば～う～あ～」やら、「あいう～」やら

バリエーションが出てきました。

少しずつ変化していき、

成長していっているのが実感できて、

毎日とてもハッピーです。

１０月４週目の子供アトリエはハロウィンの帽子を作りました。

厚紙で三角帽をつくり、そこにフィルムで作った,いろいろなキャラを

吊り下げて作りました。

帽子の部分はこちらで厚紙に三角帽の展開図を引いておいた所を

ハサミで切ってもらいました。

三角帽の円錐形になる部分は、三角錐になるように椅子の足などで形をつけて

先がとがるように丸めてもらいました。

紙から立体的な帽子が作れる事を理解してもらえればとおもいます。

フィルムに形を考えて描き、色を塗り

切り抜きます。重ねて切れば、何枚か同じカタチが出来ます。

星の形を正確にしたい場合はこちらで用意した、形を型紙にして、

使ってもらいました。

そして、帽子とキャラクターを繋げて、完成です。

ハロウィンのキャラクターも、カボチャやおばけコウモリドクロ

お墓などいろいろと考えて作ってくれました。

中には自分の好きなキャラクターを作っている子もいました。