2013/03/19
合格された受験生に、今後の参考の為、
受験で描いた作品を
再現してもらいました。
今年より銅駝美術工芸高等学校の入試科目が変更になり、
着彩から、色彩構成に変わりました。
銅駝美術工芸高校での説明会や、
実技講習会で出題されていていた、
練習問題の傾向からモチーフが渡され、
言葉のイメージをプラスした問題を繰り返し練習し、
取り組んでまいりました。
限られた時間の中で、
いかに自分の持ち味を発揮出できるかが
ポイントになります。
OWL美術研究所での練習時には、
素直に表現しているつもりが、
どうもかけ離れた表現になったり、
いろいろと考えて、より一層よいものを作ろうとすると、
時間がかかりすぎたりと、
クリアしなければならない課題もあり、
又、問題科目変更に伴い、不安な点も多かったと思いますが、
なんとか試験を終える事ができ、
無事に受験者全員合格出来た事を嬉しく思います。
モチーフ[虫眼鏡] イメージ[発見]
皆様合格おめでとうございます。再現作品の制作協力ありがとうございました。