2010/05/17
我が家の軒下に、つばめが巣をつくりました!
OWL美術研究所の創設者である父、東儀一が
鳥の絵を沢山描いていたり、
OWL=フクロウ という意味だという事もあり、
鳥への親近感がとてもあります。
昨年は、カラスの襲撃にあってしまい、
なんともいえない悲しい気持ちになりました。
今年は無事に孵ってくれるでしょうか?
そんなある日、夜に巣を見ると、
半分くらい崩壊しているではないですか!
今年も駄目だったのかと、ショックを受けていたのですが…
なんと翌朝、完全に修復されていました。
濃い色の所が修復した部分
夜を徹して、巣の修復をしていたのかと思うと、
なんとも温かい気持ちになりました。
そしてついつい、
もし自分が巣を作るとなると、
かなり大変ではないかと、
考えてしまうのでした。
体がすっぽりおさまり、子ども達も育てるスペース。
人間サイズで考えると、直径2m位でしょうか?
巣の元になる泥や、
ワラなどを自然の中から探し、
集めて固めていく作業は
なんとも大変ではないかと思うのでした。
それを短時間でできてしまう、ツバメさんはすごいです。
これから、ヒナが産まれるのが楽しみです。