2009/10/22 大きな銅版画作品は刷りが一苦労。 結構時間もかかるので、 すりあがる瞬間は期待と不安につつまれます。 インクを詰めた後、寒冷紗でインクをつめながら、拭き取るような感じで、 仕上げに紙で拭き取ります。 この版は腐食が凄く深いので、寒冷紗がすぐボロボロになるので、 紙で拭き取る割合が多かったです。 あまりこすりすぎると濁ってしまうので、紙は頻繁に換えるようにします。 期待と不安につつまれる瞬間 出来上がり。 Follow me! FacebooktwitterHatenaPocket