京都のアトリエOWL美術研究所について | 東儀画塾 OWL美術研究所
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OWL美術研究所の活動
OWL美術研究所は、築120年の京町家を絵画教室として開放しています。
開校して60年、おそらく京都では2番目に古くから、営んでいるアトリエです。
当研究所では4歳から、中学生、高校生、社会人、シニア世代の方までが一同に絵を描くことと向き合っています。
- 美術高校、芸術大学、美術大学を目指す方。
- 美大に合格した後、さらにアートデザインの神髄を極めるために、デッサンや色彩、立体の構成力を充実させたい方。
- 美術、デザインに興味のある社会人の方。
- 仕事でデッサン力や構成力が要求され、デッサンや色彩構成、立体構成を本格的に取組みたい方。
- アートに興味があり、絵を描いてみたいという気持ちはあるが、絵の描き方が分からず、どこから手をつけて良いのかお困りの方。
- 洋画や水彩や版画を本格的に作品制作していきたい方。
- 趣味として、絵画制作を生涯楽しんでいきたいと思っておられる方。
そんな皆様の目標や進行に合わせて、取り組んでいただけるアトリエとなります。
京町家の建物を活かし、皆様が落ち着いて制作でき、絵を描く喜びや作品ができる楽しみを味わっていただける絵画教室(アートスクール)にしていきたいと考えています。
OWL美術研究所の始まり
今から約60年前、画家である父、東儀 一(ハジム)の手によって、生み出された老舗の絵画教室です。
先祖の代から住んでいる築120年の京町家を開放しています。
創立当時は、“働きながらも絵を学びたい!”という方達が集う夜の教室でした。
“OWL”とは、暗闇の中で目を光らせホーホーと鳴くあの有名な鳥、フクロウのことです。
夜になって、元気に活動する雰囲気からこう名付けました。
現在は銅版画作家である、東儀 光則が受け継いでおります。
子どもの頃から、家にはたくさんの人の声が響いていました。
教室が休みの日は、しんとして家にいてもつまらない気がしたものです。
昔、高祖父がこの家を建てた時は国文学の塾であり、祖母も茶道の教室をここで行っていました。叔父がヴァイオリンを教えていた時期もありましたので、教室好きの家系なのだろうかと考えることがよくあります。
これからも芸術に興味関心をお持ちの皆さんと、制作を通して、アトリエを盛り上げていきたいと思います。
OWL美術研究所 建物探訪
研究所概要
研究所名 | 東儀画塾 OWL美術研究所 |
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代表 | 東儀 光則 |
所在地 | 〒612-8083 京都府京都市伏見区京町1-249 |
電話番号 | 075-601-4423 |
メールアドレス | mitsunori@to-gi.com |
業種 | 美術教室(アートスクール)
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京阪本線「伏見桃山駅」より徒歩約6分
京阪宇治線「観月橋駅」より徒歩約6分
近鉄京都線「桃山御陵前駅」より徒歩約6分
JR奈良線「桃山駅」より徒歩約11分